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2010年01月 First Descent

JAN レベル1

先週、白馬村で行なわれていたJAN Training School Level 1(日本雪崩ネットワーク)に参加していたFDメンバーで四国を舞台にラフティングカンパニー「タオアドベンチャー」を主宰するタンノがレベル1を取得しました。

これでチーム内のレベル1取得者が2名になりました。
FDでは今後も個々の判断能力の向上を目指し、こうした機会に積極的に参加していきたいと思います。

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[2010年01月29日]

初小日向山  ごん

日曜日はごん、穂高、橋立のオーバー30トリオで初めて小日向山へ行った。
なんちゃんは北海道で痛めた膝が芳しくなく一緒に行くことができなく残念だった。

二股で前日小日向に登ったと言う外国人と情報交換。
東斜面はやばいらしい。

いつもは滑って帰ってくる二股の林道を登っていった。
結構長くて辛い。
それにむちゃくちゃ暑かった。
我々の横を大声で楽しそうに話しながら猛スピードでハイクして行く二人組みが抜かして行く。
1時間強ほどでようやく山の取り付け口にたどり着く。
ここから3時間ほどのハイクが始まった。

先ほどの二人組みはラッセルをしながら、それも楽しそうに話しながらトレースをつけていってくれたため、ものすごく助かりました。
しかしながら二人組みは一体どんな体力をしているのだろうか??

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ようやく山頂に着いたときそれまでかかっていたガスが急に晴れ、
白馬三山が目の前に姿を現した。
まるで我々の到着を祝福するようだった。

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こんなに近くに白馬三山を見れたのは感動だった。
美しいすぎてどう表現したらよいか。。。
それまでハイクしてきた疲れが癒される。

さてこれからメインイベントのランが始まる。
先の二人組みは北へ滑ってから西へ西へと向かうと言っていた。
二人組みが出発。どう見てもよさげな雪だ!

まずはごんが出発。
ものすごい極上パウダーだ!!
極上パウダーの上を飛ぶように滑っていると
それまでのハイクの疲れが一瞬にしてぶっ飛ぶ。
自然に雄叫びが出ない方がおかしいぐらい叫ぶ。
顔の筋肉が緩んで笑顔になる。
後から続く穂高、橋立も満面の笑みをたたえながら滑ってきた。

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途中からトレースは西へ入っていた。
でも北へあまりにもおいしい斜面が口をあけて待っていた。
我々はそのおいしそうな北の沢へ飛び込んでしまった。
もちろんおいしくパウダーをいただいたのであるが、実は後の祭りだったのだ。

滑った後に西へ向かっても時すでに遅し!!
危険だと言われていた沢に入ってしまったのである。

あとでわかったことなんだが、西へ向かうことによって沢の対岸に回りこむことができ、
らくに下山できるのである。
我々はGPSと地図を頼りに林道への道を探ってボードを履いたり、脱いだり。
最後の最後に大変な体力を使ってしまった。
それでもなんとか別のトレースに合流し、無事に下山することができた。

いつもお世話になっている大向旅館の女将さんが、帰ってきた僕らを見て一言。
「ものすごい笑顔で帰ってきたねー」
[2010年01月25日]

久しぶりの裏ヒヨ ごん

今週の月曜日から続く気温の上昇と雨によってクラスとの層ができていることが予想できた。
そして木、金と降った雪がどのようになっているか心配であり、
正直どこへ行くか穂高と朝まで迷っていた。

朝起きるとそれほど雪が降っていない。
小谷の積雪は16センチ。
裏ヒヨに行ってみることにした。

なんちゃんと橋立君が合流し、
レベル1を受けているタンちゃんが来てくれたので
白馬のここ一週間の雪の状態を教えてもらった。

栂池ではとても暖かく、風がない。
ハイクも楽勝だ。
裏ヒヨの上につくとガスがかかっていてよくみえなかった。

ピットチェックをすると手首3回で切れ目ができた。
昨日の積雪のところっぽい。
その後ひじ3回でクラトの層の上で切れた。

ふーーむ、
さらにスキーカットをしてみて結論を出すことにした。
特に何もなかった。

十分に警戒しながら滑ることにした。
まずは穂高が滑る。
ガリガリしているところもあれば溜まっているところもあるとの無線。
次に橋立君。
なんちゃん。
最後にごん。

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確かにガリガリするところはあるがまあまあいい斜面だった。
しかしガスがかかっていてよく見えず少し怖かった。

若栗ではほんのたまに底つきはあったが、クリーミーな底つきなしのパウダーだった。

久しぶりの裏ヒヨだったが、
やっぱり一番好きな斜面だなぁとおもった。
[2010年01月23日]

最高の気分と間一髪 ガラガラ沢  Hiro

1月17日
この日、白馬村の最低気温は-14.9度。
外気が肌に触れると痛く感じるがほとんど風はなく久しぶりの日差を感じ気分は高揚する。
が、午前7時30分現在、八方池付近のACTの風速計は秒速20mを表示。
下界の静けさからは想像ができない風速計の値を疑う。
街中から見る八方尾根はリフトトップまで視界はクリア。
稜線付近の雲の流れは若干速そうに見えるが最高のコンディションを信じて八方に行くことにした。
本日のメンバーは5人。
滑走ルートは便所小屋からガラガラ沢にドロップしノンストップでボトムまで一気に滑ろうということになった。

ゴンドラとリフト2本を乗り継ぎ八方池山荘に到着。
下界では感じられなかった風が、標高1800mより上ではかなり強く感じる。
稜線上は強風でバラクラバとゴーグル無しでは視界が保てない。
便所小屋を盾に風を避けながらの滑走準備を急ぐ。
風によって舞い上げられた雪が全身に当たり不快感を感じずにはいられない。
早々に準備を済ませ、ガラガラ沢のトップに移動。
ノートラックの大斜面に飛び込んだ。
上部はソフトにパックされていたが滑走には問題は無い。
徐々に雪は柔らかくなりスピードは増し最高の気分に。
喉の部分でリグループし、再スタート。
雪はさらに軽く、誰も踏んでいない斜面を一気に南又入の出合い付近まで滑り降りてしまった。

カメラを構え後続にスタートの指示を出したその時、スキーヤーズレフトの崖から雪煙が上がった。
「やばい、雪崩だ・・。」
点発生で発生したと思われる雪崩はあっというまにガラガラ沢本流に到達。
周囲の雪を巻き込み、まっすぐに自分の方に向ってくる。
「早く逃げないと・・・。このままでは間違いなく呑みこまれる。」
とにかく、高い所へと考えたがスキーを装着したままでは間に合わない。
一か八か、雪崩と同じフォールラインにスキーを滑らせ、そのスピードを利用して途中から斜面を駆け上がった。
手にはカメラとストックとグローブを鷲掴みしていた。が、片方のストックが無くなっていた。
後続のメンバーがデブリの末端付近でストックを見付けて拾ってきてくれた。
残念ながら自分の位置からはデブリが見えず、雪崩の正確な大きさは分からないが、後続のメンバーの話からサイズは1.5程度と推測できる。
滑走した斜面は安定化に向っていたと思われ雪崩が起きる兆候は見られなかったが、スキーヤーズレフトの斜面の上部には強い日差しが当たり1m近く降り積もった新雪の結合をルーズにし点発生雪崩を引き起こしたと思われる。

パウダーの気持ちよさに、待機場所が危険な場所であるという認識を忘れ、カメラを構えた自分にただ反省するばかりだった。


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[2010年01月18日]

降雪の後は  Hiro

1月16日
小谷村は朝までの24時間降水量が28mmを超えていた。
それなら、山よりもコルチナに行くしかない。
気温は低く稗田山2は50センチくらいの超軽いドライパウダー。
8時から並んだかいあってノートラックをいただいた。
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[2010年01月17日]

北海道Powder Trip2  尻別岳北面  Hiro

1月10日
昨夜はススキノの居酒屋で宴会を催してもらい北海道の海鮮を腹一杯食べた。
久しぶりに会う北海道の友人達との楽しい時間はあっと言うまに過ぎたが、ホテルに戻って更にワインを一人で1本飲んだ。
最近は酒の量が増えて心配だが、昼間の興奮と明日への期待でなかなか寝付けず、つい深酒になってしまった。

北海道遠征3日目。
かなり飲んだが酒は残っていない。
健康診断で太鼓判を押してもらった肝臓はまだ大丈夫。
今日、狙う斜面は尻別西斜面。
昨日同様に喜茂別のローソンに午前7時に集合。
空の雲はいつのまにか何処かへ行ってしまい目指す尻別岳はピークまで見渡せるようになった。
長い長いじゃがいも畑の間の小道を尻別の麓まで30分ほど歩いて尻別の西斜面に取り付く。
新雪は深い所で30センチ。
風の影響を受けるオープン斜面の上部はどうだろうか。
気温は低いが日差しは強く雪面の状態が心配だ。
額から汗が流れる。
先行者のスプレーは若干重そうだ。

標高1100mほどのコルから反対側の北斜面が美味しそうに見える。
雪屁の間から急斜面の北斜面へと飛び込んだ。
深い深い、
まるで泳いでいるような気分になった。
それにしても北海道の滑り手達は速い。
もじゃもじゃのツリーも関係ないのか??

登り返して、日射の影響をうけていない西面のツリーを滑る。
日差しはツリーの中まで届いていたようで若干重めだが底つきはない。
ここも気持ちがイイ
じゃがいも畑の小道を尻別岳の周回道路まで滑って本日は終了。
先に到着していた滑り手がハイタッチで迎えてくれた。
今日も至福の時間を過ごした。

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[2010年01月14日]

北海道Powder Trip Mt.Yotei   Hiro

1月9日
ようやく今シーズンがスタートした。
シーズン初BCにしていきなりの北海道遠征。
大丈夫だろうか。
北海道の友人達とは昨年の夏以来半年ぶりの再会。
彼らとの最初の出会いは6シーズン前。
羊蹄山の喜茂別ルートから始まった。
以来、彼らとのセッションは毎シーズン行っているFDにとって一番大切なイベントだ。
今日は、そんななつかしい喜茂別ルートへ。
集合は6シーズン前と同じ喜茂別のローソン。
6年前の記憶がよみがえる。
初めて会うメンバーを含め9人の滑り手が我々7人を迎えてくれた。
握手で再会を喜んだ後、登山道の入口に移動。
天気は小雪が舞い羊蹄山のピークを確認することはできない。
標高差で1000m弱を登り1250m付近から滑走開始。
久しぶりの北海道だからと、皆の計らいで先にスタートさせてもらったが、底突きなしのパウダーと思われた斜面は、30センチほどの軽いパウダーに覆われた硬いクラスとの層で、いきなりスキーが弾かれ斜面に転がされてしまった。
それでも羊蹄は期待を裏切らなかった。
200mほど標高を落としたツリーの中は超ディープな極上のパウダーが待っていてくれた。
ノートラックの極上の斜面にファーストトラックを刻ませてもらった。
シーズン初にしてこんな至福の瞬間に出会えるとは・・・。
年明けから続いた北海道の大荒れの天気は太平洋側には大雪をもたらしたが日本海側は強風が吹き荒れほとんどの場所のコンディションは良くない。
それでも風向きや降雪を計算し、なんとか我々にパウダーを滑らせようと、このルートを選択してくれた彼らに感謝。
Special Thanks to bum’s life  SNOWFOREST

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[2010年01月13日]

FD 北海道遠征

恒例のFD遠征のスタート。
新千歳到着後、札幌のジンギスカンの「ダルマ」へ。
明日は北海道の友人たちと合流し、羊蹄山の喜茂別側を滑走予定。

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[2010年01月08日]

一人北海道Trip 終了 Hodaka

最終日の今日も午前中ニセコで滑ることにしました。
行ってみると、強風で麓のリフトしか運行していないのでコース脇のパウダー滑りました。
強風のせいか、固めのパウダーでした。

昼過ぎまで滑ってから千歳へ。
雪で欠航にならないか心配していた飛行機も無事飛びました。


パウダー滑って、温泉入って、食って、呑んで、北海道満喫できました。


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日帰り入浴で立ち寄った鯉川温泉旅館。源泉かけ流しの趣のある温泉でした。

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ニセコのデルソーレで食べたピザ。炭火を使った石釜で焼いてくれました。

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喜茂別のきのこレストランで食べた味噌ラーメン。コクがあります。

[2010年01月02日]

ニセコ ゲレンデ裏パウダー Hodaka

明けましておめでとうございます。今年もガンガンパウダー滑りましょう。
12月上旬は雪がなくどうなることかと思いましたが、下旬以降白馬もニセコも大量に降ってますね。


大晦日、元旦とニセコで滑りました。

31日はニセコエリアのバックカントリーツアーに参加の予定でしたが、天候が悪く中止に。
代わりにゲレンデ裏をガイドしてもらいました。

1日は教えてもらったゲレンデ裏でパウダー滑りました。
30日夜から降り続けているので、夕方までノートラック、オーバヘッドのパウダーが残ってました。

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見晴らしコース裏にて。夕方になってもこんな斜面がノートラックです。
[2010年01月01日]