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2008年01月 First Descent

富良野岳 激寒の一日

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今日はとにかく寒かった。
札幌を午前4時に出発し富良野岳へ向かった。
道央道の気温表示は北へ向かうほどどんどん下がる。
高速道路での最高は-19度。
富良野へ下りる峠では車載の外気温計で-29度を記録。
とにかく寒い一日だった。
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[2008年01月26日]

札幌到着

羽田、中部国際、神戸、それぞれの空港からメンバー達が新千歳空港に降り立った。
昨日の午後からは爆弾低気圧の影響で飛行機の欠航が相次ぎ、どうなることかと心配したが、本日はON TIME。

千歳周辺は晴れ。
滞在地、札幌は今にも降り出しそうな空模様。

札幌に在勤していたメンバーの友人に美味しいスープカレーのお店を聞き食べに行った。
スープというからにはスープなんだろうが、想像よりスープそのもので、とて美味しかった。

チームの皆は秀岳荘でお買い物。
自分はホテルの部屋でネットを繋ぎ明日のための情報収集。

この後は、一年ぶりに会う北海道の友人達と宴会の予定。

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レンタカー2台に分乗し札幌へ
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スープカレーのお店
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ホテルの部屋から札幌市内
[2008年01月25日]

激熱  GON

せっかくの三連休だったが、初日は雨が降り、雪が全てなくなってしまうんじゃないかとおもうほどであった。
だからいつものあわただしさがなく、これでもかって言うほどゆっくりそして、
たくさん食べることのできるFDにはめずらしい朝食を迎えたのである。
しかしである、これから日頃の疲れを癒すためにまったりとした時間を過ごそうとしたそのときであった。
んん、、食べすぎか?
胸焼けがする。
急に吐き気が襲った。
なんと私のお腹は二日ほど前に食べた牡蠣に大当たりし、もう内臓が全てなくなってしまうのではないかと思うほど体内のものを体外流出したのである。
水を飲んでもダメポ。
薬を飲んでもダメポ。
もちろん飯を食ってもダメポ。
食事の香りだけで吐き気がした。
初めて大向旅館のおいしい食事をほんのちょっぴりだけ箸を付けて早々に寝てしまったのである。
大向旅館さん、ごめんなさい。

牡蠣にあたれば1週間ほど動けなくなり、死ぬほど辛いと当たった友人から聞かされていたが、不思議とその夜、一流出をしてからすーーーーーっとよくなったのである。
なにかタネがでたというべきであろうか。

翌朝少々体がだるかったため朝食はほんのわずかだけ食べて寝る事にした。
昼には体に優しいものをと思い、
おかゆ
塩昆布
野菜ジュース
エクレア
パンナコッタ
を食べた。
朝、昼と体外流出がないことを確認した私は、ゲレンデに出ることにした。
なんともない。
夜ご飯はいつもどおりお腹いっぱいに食べることができた。

今回山には入れなかったが、牡蠣中毒と言う危険地帯に入ることができ、
そして見事牡蠣の毒にたった24時間で打ち勝つことができたのである!!
私には白馬に来てなんともいえない激熱な一日を過ごすことができた。
もしかしたら自分の家で一人で苦しんでいれば治らなかったかもしれない。
しかし仲間がいたからこそ迷惑をかけてはいけないという脅迫観念が私の自然治癒力を高めたのだと思う。


さて最終日、結局夜も雪が降らず早々に帰る事にした。
早い帰りだったこともあり、下道でゆっくりと帰る事にしたのだが、
このことが私達に思いもかけない激熱スポットにいざなってくれたのである。

それはなんちゃんの一言であった。
「19号の木曽あたりに10年以上もずーーーっと気になっているあやしいカレー屋がある。やっているのかやっていないのかわからない」

広瀬さんの「よし、行こう」の号令で店に行く事にした。

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みるからに人を寄せ付けるが、入ってみようとは思わせない掘っ立て小屋である。
先頭を切って私が店に近づいたが、一歩一歩の足取りが思い。
近づけば近づくほど危険な香りが漂ってくる。
「ポークカレー専門店」と書いてある。
私は店の窓の張り紙の一枚に目を奪われた。
「乞う、予約」

なにーーー、予約をしないと入れないほどの名店なのか??

一瞬足が進まなかったが、勇気を持ってドアを開く。

「いらっしゃいませ」
「おかえりなさい」

???
おかえりなさい??
私はメイド喫茶のパクリかと思った。
どうみてもおばあちゃんである。
これでは冥途喫茶といわれても仕方がないだろう。

中に入って店内を見渡せばまた衝撃的な言葉やアートが所狭しと天井や壁に貼られている。

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なんとも憎らしい言い方ではないか。

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断定していない、人聞きな感じがするところがまた素敵である。

メニューは
ポークカレー
バラカツポークカレー
ヤキメシポークカレー定食
・・・・・忘れた。
それぞれに5重丸がかかれていたが何の意味か不明であった。

さすが専門店だけあってこだわり感のある少数精鋭がそろっているように感じた。
私と広瀬さんはバラカツ。あとの仲間はポークカレーを注文。

残念ながらカレーの写真をとる事を忘れてしまったのだが、味はまあ普通であった。
バラカツはとてもやわらかくおいしかったのである。

こんなに突っ込みどころ満載なカリーハウスでみんなが黙っているのを不思議に思った私は、
みんなの代表としておばちゃんにおそるおそる聞いてみた。
このお店は何年からしているのですか?
「40年からだよ」
なんと見た目はぼろぼろの掘っ立て小屋でも40年以上も続いているすごいお店だった。
なんちゃんが気づいたときには既にもうずーーーーっとむかしから存在するのであった。
しかしである、私は少々話しをした事に後悔した。
おばちゃんが勝手に喋り捲るのである。
テレビの話から政治の話まで幅広い。
まるでスピーカーのようである。

最近はネットに書かれているようでマスコミの取材が多いらしく、
断っているそうである。
なかには3時間も粘ったところもあったとか。

入口のところにもマスコミお断りの張り紙があったが、
そこにはなんと三角が書かれていた!

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一体メニューの5重丸といい、三角といい、怪しげな記号が書かれている。
全く謎めいたお店である。

帰りがけ店のおばチャンは我々を勝手にトヨタ自動車の社員だと思い込み、なんやらかんやら話しこんできた。
なかなか店から出られねぇー

このお店は人を引き寄せ、そして人を引き離さない妖館であった。
その名も「かけはし食堂」

家に帰ったあとネットで調べてみたらなんともすばらしいレポートが満載である。
是非「かけはし食堂」で検索していただきたい。
5重丸、三角の秘密も解き明かされるであろう。
[2008年01月15日]

白馬は雨

午後11時、白馬入りしたものの土砂降りの雨、車の気温計ではプラスの2℃。
宿に到着。
早速飲み始める。
気が付けば午前2時前。
外は未だに雨、雨、雨・・・

午前6時。
12月の連休から休みなく白馬に通い続け疲労が蓄積。
外は雨、ちょっと嬉しいかも。
二度寝・・

午前中は、ショーンホワイトのムービー「First Descent」の上映会。
ヘリカンパニーは今はなきダグ・クームスが創設した「バルディーズ・ヘリガイズ」。
バルディーズの町から役60キロほどトンプソンパスを北に下った「セイナロッジ」が撮影のベース。
ラストシーンのテリエの滑りは凄かったが、あとのシーンは正直がっかり。
どうみても雪のコンディションは良くない。
バルディーズの素晴らしさは、こんなもんじゃない・・・

昼飯はエムでジンギスカンと餃子にお好み焼きにビール。
昨夜の雨は、午前7時過ぎから雪に変わった。
宿に戻り再び飲み会。
一日、飲んで終了。
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[2008年01月12日]

コルチナで激パウを喰う

大晦日の朝、目が覚めると宿の外は信じられない景色になっていた。
昨日からの雪は一晩中降り続き、24時間の降雪量は90センチ近くに達した。
元旦までの滞在予定の中で、悪天候のため、30日しかチャンスはないだろうと思っていたので、大晦日と元旦は最初からBCは諦め、コルチナのゲレパウを狙うことにしていた。
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コルチナまでの道程も途轍もない大雪で渋滞。
なんとかリフト運行に間に合った。

第四リフトは安全点検と除雪のため10時過ぎに運行を開始。
リフト前で1時間以上も待つ事になってしまった。

これほどの積雪ではファーストで入っても加速する事ができないと思い、スノーボードのトラックが付くのを待って、エントリー。
これが大正解。
呼吸と一緒に舞い上がった雪を吸い込み、息苦しくなるが、途中で止まれば動けなくなる。
途轍もない深さに、転倒したらと思うと恐ろしくなった。
スキー場のパトロールは、稗田山2を滑走するなら仲間と滑るよう注意を呼びかけるほどだ。
実際、八方尾根のスキー場ではスノーボーダーが新雪で転倒し窒息死という信じられない
事故が起きたようだ。

夜は八方のカウントダウンに参加。
宿に戻り、メンバーで新年会。
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元旦も、コルチナに直行。
先にエントリーしたスキーヤーが転んだので、途中からファーストをいただいた。
ジャイアントコースのファーストもいただいて、最高の気分。

宿に戻って、雪に埋まり脱出できなくなった自分の車を掘り起こし、仲間の車で牽引、助手席の窓が開けっ放しで車の中に雪が積もっていて、助手席はべたべたになってしまった。
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4日は、再び白馬入りの予定。
着替え以外は全て宿に預け帰路に着いた。

[2008年01月03日]

天狗原 撤退 12/30

30日、予報より遅れて未明から雪が降り始めた。
29日の夜から大雪の予報だったので、朝、宿の窓から見た風景には拍子抜けしてしまった。
風も強くなく視界もありそうだが、天候悪化が予想されるので、途中撤退を考えて、天狗原に行くことにした。

相変わらず、栂池のゴンドラ乗場は混雑。
栂の森ゲレンデのリフトを降りたところで急に風と雪で視界がほとんど無くなった。
すぐに中止を決定。
ゲレンデを一本、軽~く流して下山。
ついでに、新しいレンズのテストとカメラマンの練習も兼ねて撮影。

何人かは八方のゲレンデへ滑りに行ったが、自分と数人は宿に戻って宴会を開始した。
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Suzuki
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Mani
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Hodaka
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Nan
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Kei
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Hirose
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Toshi
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Toyoko
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Gon
[2008年01月03日]

年末、白馬入り

年末29日午後、白馬入り。
28日の雨が翌日まで残りそうなので、予定を一日遅らせた。
今回から使用するベクターのシフトにビンディングを取り付けてもらうために、ブルークリフの滝本さんの所にお邪魔。
先客としてフランス国家山岳ガイドの江本悠滋さん。
http://emotoyuji.blog60.fc2.com/

二日前に新しいレンズを購入したことから、パウダーシーンではどんなモードで撮影しているのか滝本さんと江本さんに尋ねたことから話題は思わぬ方向へ。
江本さんのバックの中から次々にレンズが出てきて驚き!
我々三人のカメラ談義に、周りの傍観者は唖然・・・

明日からは山へ入る予定。
二人に教えてもらった撮影テクニックを実践してみよう。

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自分の撮影機材

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購入したレンズで初撮影
Canon 24-105 f4L
[2008年01月02日]