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2007年06月 First Descent

伊吹山オフトレ登山      kenta

梅雨入り直後の晴れの予報に驚いた今週末。
結局朝まで悩み、オフトレとして伊吹山に行くことに。

当初は北アルプスという考えもあったが、
日曜日はFirstDescentの寄り合いがあるため
土曜日は軽めの調整にしようという考えから近場に変更。

メンバーはFirstDescentリーダーのhiroseさんと自分の二人。
車の中で今後の活動をどうするかなどの話しをしてたらあっとゆーまに伊吹山のふもとに到着した。

伊吹山は1377mで琵琶湖を眼前に臨む滋賀県一の標高を誇る山。
山頂付近まではドライブウェイがのびており、
登山をしない人でも簡単にピークを踏めるようになっている。

登山道入り口で準備する若者

『一般食堂』の駐車場に車を停め、足早に準備をしていると
すぐ後に車が入ってくる。
下りてきたのは若い4人組み。バックパックを背負ってる。
伊吹山は若者からも愛される山なのか?
経験上ではほとんどの山は登山者の年齢層が非常に高い。
登る前から何やらこの山に愛着が沸いて来た。

パラグライダー教室

この日は朝から天気が良すぎる程良く、登り始めてすぐに汗が落ちる。
ハイク開始15分で伊吹山1合目に到着。そこではパラグライダーができるそうで、何かの教室だろうか、20名ほどがガイドに手ほどきを受けながらパラグライダーを楽しんでいた。

ちょっと飛んだ!

そんなのを横目にてくてくとひたすらピークを目指し
スキー場ゲレンデ内をハイクする。

5合目付近から見上げる

リフト1本分を上がる途中で3合目を通過すると
目に伊吹山の全貌が飛び込んでくる。
そこからは直登気味に登るつづら折りの連続で、
あっとゆーまに着いてしまうような錯覚に陥る。
しかし、伊吹山はそんな期待を見事に裏切ってくれた。

照りつける日差しとそれに伴う照り返しで気温、体温は上昇するばかり。
こまめに休憩を入れ、水分を補給しないと日射病になりそうな暑さだった。
8合目くらいでイヌワシが優雅に飛んでいて、うらやましく思いながら一気に稜線まで登りきった。
ハイクはかなり休憩を多めにとったつもりだったが
2時間40分ほどでピークに到着。
いかにペースが速かったかこのとき実感。そら汗も止まりませんわ。

山頂は登山客と車で来たお客さんで大賑わいだった。
シートを引いてお弁当を食べている家族、爆睡しているカップル、
ストーブでお湯をわかしているおじーさん・・・バラエティに富んでいて
他の山の上では見られないほどのどかな風景が広がっている。

ピークより滋賀県を望む

さすがに山頂ともなると風も冷たく、汗をかいた体に心地よい。
伊吹山は濃尾平野からも見え、
雪の降り始める初冬などは上部に見える雪に心躍らせる。
今日は逆にそこから濃尾平野を見渡す。
岐阜市のシンボル・金華山などの位置を確認。何か不思議な気分。
北に目をやると、先月登った花房山、権現山、
さらにはまだ雪が残る白山まできれいに見渡せた。

三角点で休憩

三角点付近で昼休憩を取り、下山にかかる。
下山はいつもびっくりするほど速い。
でも5合目を過ぎた時点でさすがに足もへばってくる。

最後は2人ともへとへとになりながらふもとに到着。
今日もお疲れ様でした。

車に戻り、登山靴を脱いだ瞬間に登りきった充実感がこみ上げてくる。
登山をしている人たちが感じる共通の感覚だろう。
でも自分たちはあくまで冬のためのトレーニングをし、
最高のシュプールをつけるまでは本当の満足は得られないと思っている。

・・・なんて事を言いつつ、養老町にある丸明で明日の寄り合いのための
肉を購入し、コンビニで酒を買って帰った。

やっぱり汗をかいた後の一杯は幸せ。
一人で前言撤回とテレビに向かってしゃべりながらこの文章を書いている。

今日は終始天気も良く、気持ちよく汗をかけました。
この日も楽しかった1日でした。
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[2007年06月16日]